名水いちごが育まれる愛媛県の伊予西条市。
ここには名水百選に2年連続で全国1位に輝いた「うちぬき」と呼ばれる良質な水源があるんです。
レッドパールはここの名水が命の源です。
このレッドパール見ていただいたように本当に「真っ赤」なんです。よく出回っている「とよのか」は明るい赤なのですが、レッドパールは濃い、美しい赤色なんです。
土耕の高設栽培で栽培しています。当園は自然環境農法の認定を受けており、バクテリアを入れた、ふっかふかで健康な土は、なんと!!口に入れても大丈夫なのです!
農業の基礎である「土作り」を怠らず、健康な土で育てることによって、イチゴの持っている特性を最大限に引き出します。
この高設栽培で育てるといちごの果実がよく締まりしっかりとした果実になると言われています。少しずつ色づいてきても、樹でしっかりと熟したもので なければ収穫はしないんです。
やっぱりおいしさがまるで違うから。
この輝き、この色味。是非ともそのまま味わってみたいものですよね。
当農園のレッドパールはいちごの花が咲いてからは一切農薬を使っておりません。
子供達がうれしそうにイチゴをほおばっている姿や、美味しいと笑顔で応えてくれる皆様を見ると、苦労してでも農薬に頼らない仕事をしたくなるのです。なので、洗わずに安心してそのまま食べていただけます。
いや、むしろ 洗わないでください! 絶対に味が違いますから!
いちごハウスのある、愛媛県西条市には「うちぬき」と呼ばれる地下水の自噴井があり、生活用水や農業用水などに利用されています。「うちぬき」は、四季を通じて温度変化が少なく、日本名水百選に選ばれています。もちろん飲むことも可能で、甘くまろやかな口当たりを楽しむことが出来るんです。そして、このレッドパールは、この名水「うちぬき」で育てられた贅沢なイチゴなのです!そのため、別名「名水いちご」とも呼ばれています。
肥料にも徹底的にこだわり、苗の時点から丈夫に育てることで甘くて濃くておいしいいちごを育てていくのです。
受粉にはもちろん元気なミツバチにお願いしています。いちごの白い花の蜜から蜜へと受粉をする自然の営みに任せているのでハウス内には農薬は使えないのです。